後藤瑞穂はなぜ樹木医に?デイゴの花言葉と『島唄』にある不吉な意味【情熱大陸】

こんにちは!!ぶーこ先生です!!
樹木医って聞きなれない言葉ですが…今回【情熱大陸】に樹木医の後藤瑞穂さんが出演します。男性が多いという樹木医をなぜ目指したのでしょうか??そして後藤瑞穂さんが好きだとい『デイゴ』。あの有名な『島唄』にも出てきますね。どんな花でしょうか??その花言葉や島唄の歌詞にも隠れている不吉な意味とは??　

後藤瑞穂のプロフィール

樹木医として活動中の後藤瑞穂さんですが、こうやって経歴を見てみると実業家としても活躍していますね。

ところで、樹木医や一級造園施工管理技士の資格を取るのはかなり難しいんでしょうか??

樹木医・一級造園施工管理技士の資格の取り方

樹木医の資格を取るには…

樹木医は、（一財）日本緑化センターが認定する資格。樹木医になるには実務経験が必要で、一般の人の場合「樹木の保護・管理、診断、治療等に関する業務経歴が7年以上」無ければ受験資格がない。しかし、樹木医補の資格を取っておくと実務経験の期間が７年から１年へ短縮される。

日本自然環境専門学校

一級造園施工管理技士の資格を取るには…

1・2級造園施工管理技術検定制度は、建設業法第27条第1項に基づき国土交通大臣指定機関が実施する国家試験。
受験資格は複雑で、かなり難しいと思われる。こちらを参照。

建設管理センター

　　このようにどちらの資格もかなりの年数と実務が必要だという事が分かります。

後藤瑞穂はなぜ樹木医になったのか?

後藤瑞穂さんはどうして樹木医になろうと思ったのでしょうか??

なにかきっかけがあったはずですよね。

それは、おばあさんとお父さんにあったそうです。

後藤瑞穂さんのおばあさんは奄美郡島の無医村で活躍した医師でした。

そのおばあさんから『命の大切さ』を学んだそうです。

そしてお父さんは造園業を営んでおり、『樹木の尊さ』を学んだようです。

この二つの学びが樹木医の道へ光を照らしたんですね!!

素敵です( *´艸｀)

どちらも大切で尊いものです。

後藤瑞穂が好きな『デイゴ』はどんな花??

後藤瑞穂さんは『デイゴ』の樹が特に好きなようです。

私が『デイゴ』という言葉を聞いて真っ先に思い浮かんだのが、THE BOOMの『島唄』でした。

この歌の歌詞に出てくるのが、『デイゴ』です。

『デイゴ』という花の名前は知っていましたが、見たことはありませんでした^^;

不思議な感じの花ですね。南国って感じはします。

『デイゴ』は沖縄県の県花だそうです。

デイゴの花言葉

『デイゴ』の花がどんな花か、そして沖縄県の県花だという事は分かりましたね( ｀ー´)ノ

では『デイゴ』の花言葉や意味はどんなものがあるでしょうか??

調べてみたら、とても前向きな意味が含まれていることが分かりました!!

だそうです!!

とても前向きで元気が出る花言葉ですね(^^)/

後藤瑞穂さんが惚れこむというだけありますね!!

正に『命・尊さ』を象徴する花です!!

『島唄』にもある『デイゴ』の花の不吉な意味とは??

しかし『デイゴ』には実は不吉な意味もあるのだとか…^^;

その由来もあるそうで、どうやら『デイゴ』の花が咲く時期に関係しているようです。

『デイゴ』は4月～5月が開花時期だそうで、その年によって花の咲き具合が異なるんだとか…。

そして『デイゴ』の花が美しく咲けば咲くほど台風が多く来る年になるという言い伝えです。

『島唄』の歌い出しも、

『デイゴの花が咲き風を呼び嵐が来た　デイゴが咲き乱れ風を呼び嵐が来た』

という歌詞になっています。

言い伝えがそのまま『不吉』という意味合いで取られてしまったのでしょうか…。

ですが、『デイゴ』が実際に沖縄県民にとってとても身近な花であり、愛されている花であることは間違いないです!!

まとめ

今回調べた、後藤瑞穂さんと『デイゴ』の花についてまとめます。

• 後藤瑞穂は樹木医・一級造園施工管理技士の資格を持つ実業家だった。
• 後藤瑞穂が樹木医を目指したきっかけは祖母と父にあった。『命の大切さ』『樹木の尊さ』を学んだから。
• 『島唄』でも有名な『デイゴ』の花は沖縄の県花である。
• 『デイゴ』の花言葉は『夢・活力・生命力』である。
• 『デイゴ』にはその開花時期から『花が咲き乱れるほど嵐を呼ぶ』という不吉な言い伝えもある。
• 『デイゴ』は沖縄県民にとってとても身近で愛されている花である。

なんだか、今回調べたことで、沖縄に行ってみたくなりました( *´艸｀)

後藤瑞穂さんが大切にしている『デイゴ』の花を実際に見てみたいです!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。