こんにちは!ぶーこ先生です!
世界的アーティストの横尾忠則さんが【徹子の部屋】に出演します。猫好きのエピソードを話されるそうですが、自宅ってどんな感じなんでしょうね。猫ちゃんと戯れる横尾忠則さんは普段どんな家に住んでいるのか、そしてどんな豪邸なんでしょう!?アトリエもあるそうですが、一体どんなところなんでしょうか⁉実家はどんな家でどんな風に育って芸術的センスを伸ばしたのかも調べてみました(^^)/
横尾忠則 プロフィール
- 生年月日:1936年6月27日
- 出生地:兵庫県西脇市
- 職業:美術家、画家、グラフィックデザイナー、作家
御年85歳!!(2021年8月現在)
お若いですね!!
芸術を志す方は、感性も豊かで冒険心もあったりして老けないんでしょうか??
●有名なエピソードとして、TOKYO2020オリンピックでも話題になったピクトグラム、実は前回の東京大会が発祥ですが、その制作に横尾忠則さんが携わっています!!
誰がどう見てもわかる競技の特徴を捉えた世界的に有名な作品ですよね!!
●そして誰しもが目にしたことがある、【週刊新潮】のあの独特な世界観の絵、あの作者も横尾忠則さんです!!
週刊というくらいですから、毎週描くんでしょうけど、一体そのアイディアはどこからで出てくるんでしょう??まさに芸術です!!
横尾忠則の豪邸はどんな家!?
横尾忠則さんの自宅は東京の高級住宅地である、成城にあります!!多くの有名人も住んでいる土地ですが、俳優の高倉健さんの家にも近かったそうで、交友があったそうです。
成城には珍しい『チューダー様式』を採用した、豪邸だそうです。
チューダー様式とは日本では明治、大正時代の洋館のデザインとして多く採用されてきた様式です。
オシャレですよね( *´艸`)
成城という土地にあるのも凄いですが、建築も有名な建築家の方にお任せして作ってもらったそうなので、相当な価格ということは容易に想像できますね(;^_^A
横尾忠則のアトリエはどんな感じ!?
横尾忠則さんのアトリエは自宅の至近距離にあるそうで、仕事場との行き来は自転車を利用しているんんだとか…なんか庶民的でいいですね!!
調べたところ、横尾忠則さんのアトリエには多くの有名人が訪れているんだとか!!
見た感じ、緑に囲まれたとっても素敵な場所ですね!!
こういう場所で日々芸術を生み出しているんでしょうか!?
環境ってすごく大切なんですよね、きっと。
横尾忠則の実家はどんな家!?
成城の素敵な自宅も気になりますが、横尾忠則さんの育った実家も気になります!!
一体どんな環境で、どんな風に芸術センスを身に着けていったんでしょうか!?
調べたところ、横尾忠則さんは実は3歳の頃に叔父の横尾家に養子として入っています。
当時は養子は珍しくなかったんでしょうね。
呉服商をしていた叔父の家でとても可愛がられて育ったんだとか。
呉服商という家業柄、そこそこ裕福な家だったのでは?と想像できます。
そして小さい頃から絵本の模写をしたり、漫画を描いたりと、絵に興味を持っていたそうです。
高校生の頃には油絵を始め、絵画に没頭し始めてその才能の土台を築いたようです。
『好きこそものの上手なれ』
どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早いということ
まさにこの言葉がピッタリなんでしょうね!!
そしてその好きを最大限に生かして才能を開花させ、天職としている…かっこ良すぎます( `ー´)ノ
育った環境がとても良かったんでしょうね。
横尾忠則のまとめ
横尾忠則さんについてまとめます!!
横尾忠則さんの自宅の豪邸は成城にあるチューダー様式の家だった!!
横尾忠則さんのアトリエは自宅近くにある、有名人が集まる場所だった!!
横尾忠則さんは実家では養子として育ち絵画の才能を育んだ幼少期を過ごした。
世界的に有名なアーティストとして大活躍中の横尾忠則さんをこれからも応援していきます!!
日本の大切な財産ですね!!
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