いしだ壱成が目指すバイプレーヤーとは?具体的にどんな人?有名な人は誰?

こんにちは!!!ぶーこ先生です!!!
俳優のいしだ壱成さんが芸能事務所と契約間近という報道が出ました!!『名バイプレイヤーを目指す』とのこと…。そもそもこのバイプレイヤーってどんな人たちのことをいうのでしょうか??
有名な人は誰がいる??気になったので調べてみました!!

いしだ壱成プロフィール

同年代の筆者から見るといしだ壱成さんは一世を風靡した個性派俳優さんでした!!

イメージ的には野島伸司さん脚本の作品に出演している俳優さんという印象が強いです(*’▽’)

【フェミ男】なんて呼ばれ方もしていました。

中でも、『未成年』で主役を務めた時は『この人凄い!!演技力が半端ない!!』と言わしめるような圧倒的な存在感を感じました!!

少し陰のある、それでいて輝いているような…そんな役どころがいしだ壱成さんにはピッタリだったように思います。

ですが、今思うと主役級の位置よりも脇役としての出演の方が多いんだなという印象です。

『一つ屋根の下』『君といた夏』『リップスティック』などでは脇役を演じていますね。もちろん作品には欠かせない存在の主役級の脇役です。

今回、いしだ壱成さんが目指しているというバイプレーヤーも脇役という位置にあたります。

『バイプレーヤー』という言葉自体あまり聞きなれないですね…詳しく見ていきましょう!!

いしだ壱成が目指す『名バイプレーヤー』って何⁉

そして、映画もドラマも主役を引き立てる周りの脇役の存在があって初めて成立するもので、上手く主役を引き立てて、観る者の印象に深く残る脇役を『名脇役』と呼ぶそうです。

つまり『名バイプレイヤー』ですね(*’▽’)

※『バイプレイヤー』という言葉は『脇役』という表現を避けるために使われているようです。

名バイプレーヤーで有名な俳優さんは誰⁉

ところで、有名な『名バイプレイヤー』にはどんな役者さんがいるでしょうか??

言葉で見てもイメージは湧きませんが、どんな人が名バイプレイヤーと呼ばれているのかを知ることで、いしだ壱成さんが目指すこれからの立ち位置を理解することができると思います!!

有名な名バイプレイヤー

こうやって見るとそうそうたるメンバーですね(*’▽’)目がチカチカするほど豪華です!!

『名バイプレイヤー』といっても一人一人は物凄い俳優さんです!!

いしだ壱成さんはこの方達を目指すわけですね!!

楽しみです!!

活動停止するまで、主役、脇役としてはかなりのキャリアを積んでいる訳ですから、これからの頑張り次第ではこの方達と同じような『名バイプレイヤー』になる可能性は十分にあります( ｀ー´)ノ

バイプレーヤーのまとめ

今回調べたいしだ壱成さんが目指す『名バイプレイヤー』についてまとめます!!!

• 『名バイプレイヤー』とは、映画もドラマも主役を引き立てる周りの脇役の存在があって初めて成立するもので、上手く主役を引き立てて、観る者の印象に深く残る脇役の事。
• 『名バイプレイヤー』と呼ばれる人たちは、

大杉連・遠藤憲一・田口トモロヲ・松重豊・香川照之・寺島進・ムロツヨシ・阿部サダヲ
小日向文世・佐藤二朗・生瀬勝久・竹中直人・吉田鋼太郎・八島智人・古田新太・柄本明・西村雅彦

など、そうそうたるメンバーがいる。

• いしだ壱成も過去のキャリアを考えるとこれからの頑張りし次第では『名バイプレイヤー』として活躍する可能性は十分にある!!!

いしだ壱成さんをドラマで活躍する姿を観てきた世代にとっては、頑張ってほしいと思っています!!!

これからの活躍を楽しみにしています!!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。