こんにちは!!ぶーこ先生です!!
今回、【あさイチ】に俳優の斎藤工さんが出演されます。斉藤工さんは俳優としてだけではなく、その行動力もかなり有名で、今回番組では斎藤工さんが発案した『託児所』が話題になります!!一体どんな託児所なんでしょうか⁇作った理由は⁇そこには斎藤工さんのスタッフへの強い思いがありました。感動しますよ!!一緒に見てみましょう!!
斉藤工が託児所を作った理由が凄かった!!
斉藤工さんはなぜ託児所を作ったんでしょうか⁇そこには深い理由がありました!!
この考えを持っていても実際に行動に移せる人は凄いです!!
男性としてカッコいいだけじゃなかった!!斉藤工さん(*’▽’)
「育児か仕事か」現場を離れていく女性を見てきた。
映像業界の撮影現場では、妊娠・出産を経て女性が復帰するのは本当に難しい。この仕事を離れざるを得なかった人を、たくさん見てきました。でも、「そういうものだ」と端から思い込んできたのが、この業界。僕もその一部でした。今のままだと、日本の映像業界はさらに多くの才能を失うことになります。
僕自身、幼い頃よく映像制作者の父に撮影現場に連れて行ってもらっていました。そこで父の仕事や、どんな人と一緒に働いているのか知った。
そういった経験もあって、乖離してしまっている育児と仕事をつなげるための一つが、託児所ではないかと考えました。
ハフポスト
斉藤工さんはこの様に託児所を作るまでの考えを語っています!!
これ、ちょっと凄いですよね( *´艸`)
『ママ』として働く人にとって、『子育て』と『仕事』の両立は本当に難しいテーマなんですよね!!
『出産したいけど、復帰は無理かな…保育園も入れないし…』『仕事に行かないといけないけど、子供が熱を…』などなど、本当に世の働くママ達は葛藤しているんです!!
理解ある職場ならいいけど…正直日本はまだまだそこまで出産、育児に対する社会の意識は低いです!!
ですが、海外では出産育児に対する社会の取り組みは『あたりまえ』のことなんだとか…!!
そんな海外の『あたりまえ』を知らないのは何かとても悲しい事に思えます…
どうして日本では出産、育児が職場にとって不利益なことみたいに見られてしまうんでしょう!!
斎藤工さんはそんな働くママたちの救世主になったんですね( `ー´)ノ
『あたりまえ』を作りたかった、斉藤工さんの思いが働くママ達を更に助けてくれる日が来るかも知れませんね(*’▽’)
斉藤工が発案した託児所はどんな所⁇
斉藤工さんが実際に作った託児所はどんな所だったんでしょうか⁇
2022年4月より、Netflixで配信が始まった斎藤工さん主演の『ヒヤマケンタロウの妊娠』。
この撮影現場に『託児所』を導入。病児保育や障害児保育などを手がける認定NPO法人『フローレンス』が協力し、ベビーシッターを手配したそうです。
安全面から考え、期間限定ではあったそうですが、撮影スタッフの子供さんを数人預かったそうです!!
これは本当に安心ですね( `ー´)ノ
仕事していてもすぐ近くに子供がいると思うだけで安心して取り組むことができます!!
しかも病児保育や障害児保育も手掛けているとなるとこれはもう鬼に金棒です!!
子供の少しの体調不良などでも仕事に行くことを諦めなくて良くなりますね( *´艸`)
この安心する気持ちは実際に子供を持つ働くお母さん、お父さんでないと分からないかも知れませんが、本当に凄い事なんです!!
僕は父親が映画製作者だったので、小さい頃、職場によく連れて行ってもらっていました。父の仕事を間近で知ることができたし、父の職場仲間のお子さんもそこにいて、コミュニティが生まれたりということがありました。
https://florence.or.jp/news/2022/05/post51721/
これは親だけでなく、子供にも嬉しいサービスですよね!!
斉藤工さんの実際の経験があるからこそ、思いついたことだったのかも知れません。
『日本に新しいあたりまえをつくりたい。』
これが社会に浸透していくことを願っています!!
働くお母さんたちがもっと堂々と子育てできる日が来ますように!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
斉藤工プロフィール
本名:斉藤 工
生年月日:1981年8月22日(40歳)※2022年5月現在
出身地:東京都港区
職業:俳優・映画評論家・映画監督・YouTuber
活動期間:2001年~
かつて東北新社に勤務していた父親の影響で、幼少期より映画館に通うのが日常となり、映画を多く観て育った
Wikipedia引用
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