こんにちは!!ぶーこ先生です!!
今回【徹子の部屋】に女優の高田敏江さんが出演します。高田敏江さんと黒柳徹子さんは同年代で2人とも90歳目前です!!とても見えませんよね( `ー´)ノお二人共とてもお肌が綺麗でつやつやです!!その秘訣は何でしょうか⁇そしてお二人が生まれた時代は日本では何が起きていたんでしょうか⁇調べてみました!!
高田敏江と黒柳徹子は同年代!!


もうすぐ90歳!!とは思えないお二人。
高田敏江さんは『古き良き日本のお母さん』
黒柳徹子さんは『時代を先取りした女性』
というイメージが強いです。
同じ同年代でもタイプは全く違いますね。
でもお二人共、上品でお肌が綺麗で元気!!
お二人のプロフィールを詳しく見ていきましょう!!
高田敏江のプロフィール


- 生年月日:1935年3月3日(87歳)※2022年7月現在
- 出身地:群馬県前橋市
- 職業:女優・司会者
- ジャンル:映画・テレビドラマ・演劇・CМ
- 活動期間:1954年~
- 配偶者:相場均(1976年死別)
- 学歴:群馬大学教育学部付属中学校卒・群馬県立前橋女子高等学校卒
黒柳徹子のプロフィール
- 生年月日:1933年8月9日(88歳)※2022年7月現在
- 出身地:東京都港区乃木坂
- 職業:女優・タレント・声優・司会者・エッセイスト
- ジャンル:テレビドラマ・映画・舞台
- 活動期間:1953年~
- 配偶者:なし(未婚)
- 学歴:慶応義塾大学卒・東京音楽大学卒
お二人共この年代の女性にしては凄い学歴ですね!!
ちなみに私の祖母は二人共高田敏江さん、黒柳徹子さんとは同世代ですが小学校を卒業し、中学校には行っていません。
そう考えると物凄い学歴です!!
そしてお二人共裕福な家庭に育ったのだと予想できますね。
この頃の女性は『学歴は必要ない』とされていた時代です。そんな時代の中ここまで学歴が高いのは余程お金がないと無理ですから。
このお二人が生まれた頃の日本は一体どんな事が起きていたのでしょうか⁇
高田敏江と黒柳徹子が生まれた頃の日本はこんな時代だった。
黒柳徹子さんが生まれた1933年(昭和8年)はこんな事があった
- 満州と中国の境界の山海関で、日本軍敷地内に手榴弾が投げ込まれる。
- 横浜の消防署に日本初の救急車が登場する。
- ドイツではナチスの1党独裁が始まる。
- 日本が国際連盟を正式に脱退する。
今では普通に走っている救急車が初めて登場した年なんですね(*’▽’)
戦争の真っただ中で激動の時代です。日本では戦争による貧困が続き、様々な紛争が起きていました。
高田敏江さんが生まれた1935年(昭和10年)はこんな事があった
- 鉄道省が女子車掌を初採用
- 有楽座開場
- 英独海軍協定調印
- 富士通信機製造設立(現富士通)
- 忠犬ハチ公が死ぬ(20歳)
日本の歴史上で最も有名な『忠犬ハチ公』が生きていた時代に生れていたなんて!!なんか感動ですね(*’▽’)20歳まで生きていたんです、ハチ公って!!長生き!!
この頃は戦争を抜きにしては語れない時代です。
でも力強く生きてきたお年寄りという方達はとても元気で活発ですよね。
お二人共とても元気でキレイです!!
黒柳徹子と高田敏江の美肌の秘訣は⁇
それにしても黒柳徹子さんも高田敏江さんもお肌がとても綺麗でつやつやしていますよね!!
少し前に黒柳徹子さんは自身のすっぴんを公開し話題になった事もありました!!
横顔がつやつや!!90歳目前とは思えません!!まさに『湯上りたまご肌』( `ー´)ノ
一体どんな秘訣があるのでしょうか??
実は黒柳徹子さんには60年続けている美肌習慣があるのだとか!!
「20代の頃に元資生堂の美容部長でタレントの藤原あきさんから“徹子ちゃん、お化粧はね、つけるものはなんでもいいの。でも、取るときだけは安いクレンジングでいいからいっぱい使ってぜ〜んぶ落とすことが大事”とアドバイスされ、60年以上ずっと守ってます」
https://maquia.hpplus.jp/life/news/54912/
なるほど!!『落とすケア』!!
ついつい面倒でパパっと終わらせてしまうクレンジングが実はとても大切なんですね(*’▽’)
つけるものは何でもいい。その土台が大事
これ凄いですよね!!目から鱗です!!
是非見習いたいです!!
まとめ
今回調べたことについてまとめます!!
- 高田敏江と黒柳徹子は同年代である。
- 高田敏江と黒柳徹子はその頃の時代にしては高学歴である。
- 高田敏江と黒柳徹子が生まれた頃は戦争の真っただ中の時代であった。今では当たり前にあるものが生まれた時代。『忠犬ハチ公』が生きていた頃に二人は生れている。
- 黒柳徹子の美肌に秘訣は『落とすケア』を60年継続していること。
お二人共とても元気で生き生きしていて見習いたいです!!
こんな風に年を重ねていきたいなと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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