こんにちは!!
ぶーこ先生です!!
藤井聡太さん、またまた快挙ですね!!三冠奪取からわずか2カ月で四冠達成!!天才のなせる業としか言いようがないのでは!?しかも19歳!!最年少での快挙!!ところで、将棋に全く縁がない筆者ですが、いまいち四冠や竜王という位置を理解していません(;^ω^)凄い!!ということは分かるんですが…そして、一体この19歳はいくら稼いでいるの!?気になります!!そこで今回は、将棋界のランキング形式や年俸の事などをしらべてみました!!見てみるともっと藤井聡太四冠の凄さが分かるかも知れませんよ♪
藤井聡太四冠って何が凄いの⁉
まず藤井聡太 四冠 が、現在(2021年11月)将棋界においてどの位置にいるのか確認してみましょう!!
以前(タイトルを取る前)は藤井聡太七段という呼び方をしていましたが、現在は藤井聡太 四冠という呼び方になっていますね。 これがタイトルを取るという事になります。
ちなみに藤井聡太 四冠 は史上最年少14歳2カ月で四段に昇段し、プロ入りをしています。
段位はあくまでも段位、タイトルはプロ棋士が競う格の高い大会での勝者に与えられる称号です。
四冠ってどうゆうこと?タイトルって何?
現在、将棋界には8つのタイトル戦があります。
- 竜王(りゅうおう) (19歳4ヶ月)
- 名人(めいじん)
- 王位(おうい) (18歳1か月)
- 王座(おうざ)
- 棋王(きおう)
- 叡王(えいおう) (19歳1か月)
- 王将(おうしょう)
- 棋聖(きせい) (17歳10か月)
太字のタイトルが藤井聡太 四冠 が持っている称号です。この4つのタイトルを持つことを四冠というんですね。全て史上最年少でタイトルを獲得しています!!
将棋を全く知らない筆者でもこのタイトル戦の名前のカッコよさと藤井聡太 四冠 の成し遂げた偉業の凄さは分かります!!
竜王ってどのくらい凄いの?
さて、竜王というタイトルの凄さはどんなものなのでしょうか!?
将棋のタイトル戦において、将棋界最高峰の棋戦が竜王戦です。
理由としては賞金額が一番高いから!!
その額なんと4,400万円!!( ゚Д゚)
スポンサーがどれだけたくさんそのタイトル戦にお金を出しているのか、それで序列が決まるんですね。
ちなみに名人戦というのが以前は一番だったとか。今でも名人戦は別格で、『竜王戦・名人戦』は特別だそうです。
※タイトル戦の序列は上のタイトルリストがそのまま順位になります。
藤井聡太 四冠 の年俸はどの位!?
そして、気になる、藤井聡太四冠の年俸ですが、
な、なんと、1億超え!( ゚Д゚)
19歳にして1億超え!( ゚Д゚)凄いですね。
しかも、今回の竜王戦の優勝賞金だけで、4,400万円也!
『この4,400万円を何に使いますか!?』という記者の質問に対し、藤井聡太四冠は、
『税金対策に貯金します』だそうです!
う~ん、堅実(^-^;
このコメントに対し師匠である、杉本昌隆八段は、
『藤井四冠は物欲ないからなぁ、う~ん彼らしい』と呟いたそうです(笑)
でも、こういう方がお金を残すんですよね。19歳でさらりと税金の話をする、しっかり者です!
藤井聡太 四冠 のまとめ
今回調べてみた、 藤井聡太 四冠の凄さと年俸についてまとめます!!
- 藤井聡太 四冠は将棋界の最高峰のタイトル戦、竜王戦を制した!!四冠目が竜王。
- 藤井聡太 四冠の年俸は1億越え!!竜王戦の賞金だけで4,400万円!!
19歳にして四冠竜王となった 藤井聡太 四冠、将来が本当に楽しみな天才棋士です!!
目が離せません!!
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