こんにちは、ぶーこ先生です!!
女優の吉行和子さんが徹子の部屋に登場です!番組内では料理を全くしないという吉行和子さんのシンプルライフエピソードが紹介されるそうですが、そもそも吉行和子さんは料理が出来ないの!?もしかしてお嬢様育ち!?実家はどんな家⁉と気になり、調べてみたところ、驚きの事実が分かりました!!そして現在の吉行和子さんの自宅も調べてみました!!
吉行和子 プロフィール
- 生年月日:1935年8月9日
- 出身地:東京都
- 職業:女優、エッセイスト、俳人
- ジャンル:映画、テレビドラマ
- 活動期間:1954年~
- 独身(離婚歴アリ)
とってもおっとりした感じの吉行和子さんですが、都会っ子なんですね。
現在(2021年8月)85歳!!いつまでもとってもお若いです!!
どんな役をこなしても品が漂っていて、その場がふんわりするような感じの不思議な魅力のある方です。
吉行和子 経歴
1954年に女子学院高等学校を卒業。
女子学院高等学校とは、
東京都千代田区にある中高一貫の私立の学校で、キリスト宣教師によって明治時代に建てられた学校。
思いがけず女優の道に進むことになり、1955年に初舞台を踏む。
第14回毎日映画コンクール・女優助演賞(『才女気質』『にあんちゃん』・1959年)
第8回紀伊國屋演劇賞・個人賞(1974年)
第2回日本アカデミー賞・優秀主演女優賞(『愛の亡霊』・1979年)
第32回日本エッセイストクラブ賞(「どこまで演れば気がすむの」・1984年)
第57回毎日映画コンクール・田中絹代賞(2002年)
第37回日本アカデミー賞・優秀主演女優賞(『東京家族』・2014年)[8]
第44回日本アカデミー賞 会長功労賞[9]
引用元:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E8%A1%8C%E5%92%8C%E5%AD%90Wikipedia
この経歴を見てもわかるようにかなりの数の賞を受賞されていますね。
『思いがけず女優の道に進む』とありますが、運命の天職なのですね!!女優になるために生れてきたような方です。
とても意外だったのが、1979年に出演されている、『愛の亡霊』で、これはかなり刺激的な内容の映画の様で、当時吉行和子さんの周囲の方はこの映画への出演に猛反対していたそうです。
ですが、その作品で日本アカデミー賞主演女優賞を受賞しているのですから、その演技はかなりの高評価だったことが伺えます。カッコいいですね(*’▽’)
吉行和子の実家
吉行和子さんの家族はかなり有名な方が勢ぞろいしています!!
- 父:吉行エイスケ(詩人、小説家)
- 母:吉行あぐり(美容師)
- 兄:吉行淳之介(小説家)
- 妹:吉行理恵(詩人、小説家)
中でも母である、吉行あぐりさんはとても有名ですね。
NHK連続テレビ小説にもなった『あぐり』のモデルの方で、日本の美容師の草分け的存在の一人とされてます。
自分の母親がNHK連続テレビ小説のモデルになるって凄いですよね!!
それだけの功績を残したお母様だったことが分かります。
お兄さんと妹さんはお父さんの血を受けつがれ、2人とも小説家の道へ進んでいますが、驚くべきことはなんと2人とも『芥川賞』受賞作家であることです!!
芥川賞と言えば、日本の文学界の最高の栄誉ですね!!そんな賞を兄妹二人で受賞しているなんて!!
吉行和子はお嬢様育ち
吉行和子さんは女子学院高等学校を卒業されていますが、やはりというかかなりのお嬢様育ちだったようです。
まずその時代に中高一貫の私立校を卒業するのは凄いことです!!
しかも日本の女子御三家と呼ばれる名門校の一つです( `ー´)ノ
学費をとってもかなりの高額になります。
私立校ですから、授業料等の他に寄付金が掛かるので、相当な額ですね。
参考までに調べましたが、中高6年間で700万円程でしょうか。
そして女子学院高等学校はかなりの難関校で現在でも東大合格者を出している超進学校です。
吉行和子さんの在学中の当時も、もちろん進学校でしたので、吉行和子さんはかなりの才女ということになります!!
吉行和子お嬢様エピソード
吉行和子さんは今回、『徹子の部屋』で料理は一切しないという徹底ぶりをお話しするそうですが、もしかして、吉行和子さんは料理をしたことがないお嬢様なのでは⁉と思い調べてみました!!
調べたところ、実家でのエピソードは分かりませんでしたが、今も吉行和子さんの自宅にはヤカンや包丁はないそうです(;^_^A
ハサミで食べられない物は食べない主義だそうで…徹底していますね(*’▽’)
そして実は吉行和子さんは現在独身ですが、一度結婚されています。そしてその離婚原因は色々あるのでしょうけど、その原因の一つは吉行和子さんが料理を一切しないことだったとか(;^_^A
結婚生活4年間で一度も料理をしていなかったそうです!!
本当に徹底しているんですね…( `ー´)ノ頑固なんでしょうかね…。
ですが、掃除や片付けが大好きだそうで、綺麗好きではあるようです。
料理だけが特化してできないんですね(*’▽’)
これがお嬢様エピソードと言えるかは分かりませんが、少なくとも料理を一切しなくていい環境にいたのは確かです!!
吉行和子の現在の自宅
現在の自宅の情報は定かではありませんでしたが、母親の吉行あぐりさん、妹の吉行理恵さんがご存命だったころは、3人で同じマンションの別々の部屋を借りて住んでいたそうです。
現在の自宅も同じ所なんでしょうかね。
仲良しだったんでしょうけど、別々の部屋に住んでいるのが、なんか吉行和子さんらしいですね(*’▽’)
自宅の天井や壁を自身の趣味であるパッチワークで飾っているんだとか。
一人の時間をとにかく大切にしているそうです。
きっと自分のお気に入りに囲まれた素敵なご自宅なんでしょうね。
そしてきっとキッチンは調理器具が無くてめちゃくちゃさっぱりしているんでしょうね(^_-)-☆
吉行和子まとめ
今回『徹子の部屋』で私生活について話される吉行和子さんの気になることを調べてみました!!
まとめます。
吉行和子の実家は有名人ぞろいの名家だった。
- 父:吉行エイスケ(詩人、小説家)
- 母:吉行あぐり(美容師)
- 兄:吉行淳之介(小説家)
- 妹:吉行理恵(詩人、小説家)
吉行和子は超名門女子御三家の学校の一つである女子学院の出身のお嬢様である。そしてかなりの才女だった!!
吉行和子は料理を一切しなくていい環境で育ったということでかなりのお嬢様だったと予想される。
吉行和子の自宅は母、妹と同じマンションの違う部屋に住んでいた事実から、現在も同じ所の可能性が高い。
いまでもとてもお若い吉行和子さん、これからのご活躍を期待しています!!
いつまでもお元気でいてほしいですね(^_-)-☆
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